この時代(社会情勢としてはネガティブ優勢な)に、
フジテレビと電通がつくったこんなの
http://www.honokaa-boy.jp/
そのまわりで利権にありつく者あり。
というか、もちろん電通を通じてのプロモーション。
電通はうまいことやるね。
http://www.jalpak.co.jp/hwi/honokaa/
かたや、予算数十万でつくったこんなの
http://www.webdice.jp/dice/detail/1361/
先日はこれを見に行ってきましたー。
トークショーもあったけど、表現者はトークで表現する必要は無いと感じました。
映画の方が雄弁でしたよ、石井監督。
上記、どっちが君の魂を救うだろう。
まな板の上はこんなにも広い。
いや、まだまだまだまだもっともっと広いのだということを、
癒しや救いや恋の予感を求めている方々に
これでもか、これでもかと突きつけていく。
こちら側の表現にどうして興味を注がずにいれるだろうか。